株式会社クロップス・クルーのトヨタ事業部は設立以来『もっといいクルマづくり』の一員として、電動車両の開発に携わってまいりました。
自動車業界は100年に1度の大変革期であり、自動車が『IoT化』『自動運転化』『カーシェアリング』『電動化』という4大変革に加え、MaaS(Mobility as a Service)という概念が注目されております。
この変革に合わせて『クルマ』の在り方や『もっといいクルマ』の持つ意味も変化しており、最も重要なことはクルマづくりに携わる『ヒト』が変化していくことだと考えています。
私たちはクルマづくりのエンジニアとして社会に貢献し続けられるよう、MaaSを通じ新しい価値の創造を目指すMONETコンソーシアムに参画いたします。
2021年4月23日 株式会社クロップス・クルー トヨタ事業部
「MONETコンソーシアム」は、モビリティイノベーションを実現する『なかまづくり』の一環として、MONETが設立したコンソーシアムです。
多様な業界・業種の企業(サービス事業者)が参加し、自動運転を見据えたMaaS(Mobility as a Service)事業開発などの活動を行うことで、次世代モビリティサービスの推進と、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を目指します。